アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 3人
オーナーへメッセージ
※カテゴリー別のRSSです。

2009年10月26日

151とスタッグについて。

真っ直ぐ帰って豊かに寝たい若造です。

先日の記事、「151の謎。とジョージTスタッグの謎。教えて~。」の記事に深いコメントをいくつか頂きまして、まずはお礼を。ありがとうございます。

151に関しては

>「ジャマイカにおける物品税(消費税)の定義

   ジャマイカで1941年に制定された、物品税(消費税)に関する法律、その第73条に
   ラムに関する条項が記載されています。

   > Jamaican Excise Duty Law of 1941, number 73, define rum as a spirit
> "distilled solely from sugarcane juice, sugarcane molasses,
> or the refuse of the sugarcane, at a strength not exceeding 150% proof."

   出展:Rum University - Rum Appreciation In the 21st Century; Lesson I

   アルコール度数75%(150プルーフ)を超えない範囲で、サトウキビの搾り汁
   モラセス(糖蜜)、または、サトウキビの廃物を原料に造られたスピリッツをラム
   と規定し、税を課すというもの。税金の問題ですね。

との資料を栗氏が提供してくださりました。
もしジャマイカとガイアナ(デメララ)のラムの定義が違うのであれば、ガイアナがジャマイカに張り合って皮肉っぽく151プルーフに整えている可能性もあるかと思うんですが、いかがでしょう。仲悪いんかな?
過去にイギリスの植民地であったことも何か関係があるのでしょうか。当時はガイアナはギアナと呼ばれていたらしく、ホルモンを思い出しましたがギアラホルモンでした。これは完全なる余談です。



そんでそもそもなんでそんなアルコール度数が強いもんを造ったんかは赤枝先生がコメントくださってます。



>ちなみに、ハイプルーフを英国が好む理由は二つ。

一つは、過去の17~18世紀のストレートのジンを水みたいに呑んだ時代の影響。

シェリーもポートもマデラも一時ボルドーすら、それ以後アルコール添加などで強化されるようになりました。
基本的に、これはイギリスの嗜好の変化が大きい。

二番目は、海軍の影響。高濃度のラムは 色々な利点が。
1、かさばらない。配給時に少量でよい。(薄めれば良い)
2、19世紀半ば迄、麻酔(麻薬)は発見されて居なかったのに、戦闘では散弾や大砲が多用され、四肢切断手術が多く麻酔代わりに使われた。(運が良ければ飲めた(笑)
3、軍隊で覚えた味は、除隊してからも嗜好に影響しやすい。カレーや肉じゃがとか含めて。(笑)




これはほぼ完全に理解できました。酒はいつも時代に流れに沿ってます。


ちょっとまだ核心に迫れてないことも多くあるので、引き続きご意見お待ちしてます。



ジョージTスタッグに関してはこれまた赤枝先生とTHE WHISKEY氏がコメントくださってます。



>ただ、注意が必要なのはアメリカ国内ではバーボン表記出来なくても、輸出先の商習慣ではバーボンとして表記されている事が多々ある点。

たとえば、フォアローゼスやアーリータイムズはアメリカ国内はバーボン表記は無いですし、ブラントン・フロムザバレルは輸出専用だからこそバーボン表記してあります。(アメリカでは、瓶詰め度数が高すぎでバーボンと呼べない)


逆に言うと、輸出専用商品だったら蒸溜度数も最初から高くで造る事も可能だし、単にイーグルネストで度数が上がったのかもしれないっす。

スタッグの樽は、フレンチオークの新樽と言う噂も伝わってますし、色々な実験もしてるでしょうから、蒸溜所で聞かないと判らないみたいです。





>赤枝氏のコメントと同意見です。多少補足させていただきますと、スタッグを初め、サゼラック社のラインアップ、イーグル・レア、W・L・ウェラー、サゼラック・ライ等は、元々エクスポートを念頭に企画されたものでしょう。ドメスティック向けはバーボン表記ができなくても製造まで禁止されているわけではなく、バーボンブーム(とくに日本)によって長熟ものが求められ、ノウハウのないなかで高アルコールで樽詰めしたものだと思います。
たぶん。




だそうです。詳しくは聞かねばわからないんでしょうね。
ウイスキーコニサー試験でアメリカンの定義、バーボンの定義、テネシー、コーン、ライなどの各定義を半べそかいて覚えた身としては、定義と著しくずれるとパニックです。笑

輸出用ウイスキーの定義とかあるんでしょうか。って定義定義言ってる日本人くささが好かんですね。笑

度数の低いスタッグが発売されたらイーグルスネストの線もあがると思うのですが、この件に関しては今のところでは解決に至れませんね。
情報提供お願いします。


正直、クラナドにはハードリカー全般、洋酒全般の取り扱いがあるのですが、ラムやブランデースピリッツ系の知識がなかなか追いつかず四苦八苦中です。

モルトやワインだけと言わず、全般おべんきょします。



「植民地」を「食ミンチ」と変換したパソコンの無能さにいらっとした若造でした。  
Posted by DEKACHO at 23:48Comments(6)TrackBack(0)スピリッツ

2008年06月26日

ポルフィディオの弟分

久々に快晴で気持ちいい若造です。

夏は南国もんが美味しいですよね。ラムやテキーラが美味しく感じます。

そこでこんなんもあります。



レボリューショナリオ・レポサド

ポルフィディオは以前紹介しましたが、そこが作るもうひとつのテキーラです。ポルフィディオ社製品は、アネホ(一年以上熟成)でないとポルフィディオの名を名乗りません。しかし、アネホはちと価格的にも高くて、真夏におてんとさまの下ぐいっとあおるには少し贅沢です。

レポサドやゴールド(2ヶ月以上1年未満熟成)は、価格的にも良心的で、かつ超一流テキーラメーカーポルフィディオのレポサドなわけですから、ほかのレポサドの追随を許しません♪

敢えてこんなテキーラを昼バーで飲んで頂きたいな~と思います♪


もちろん、アネホの方のポルフィディオは、別格です笑  
Posted by DEKACHO at 16:24Comments(0)TrackBack(0)スピリッツ

2007年12月03日

GO!DON!

今日は某地方紙の取材があり、ひと段落してお店OPENです

12月は24日以外休まず営業してます

月曜は19時からです。

こんなジン入荷しました



ゴードンのUKグリーンボトルのオールドボトルです

37.5%なので味わいは軽いです

う~ん、趣のあるボトルですな


  
Posted by DEKACHO at 21:07Comments(10)TrackBack(1)スピリッツ

2007年10月13日

変わった飲み比べ

最近来てくださるようになった若い男性(私より若い!違法じゃありませんよ(;^_^A)

いつも粋なオーダーをしていかれます

今日は、来週大事な大会が控えているということで、70歳になった角、寿な山崎、出発のベル、そして変わった飲み比べ。。

銘柄は

左 ブラックウッドジン

中 ビクトリアンバットジン

右 クラウンジュエルジン

すごく楽しそうでした。

私も今からやってみたいと思います

これからも美味しく飲んでくださいねm(__)m
  
Posted by DEKACHO at 02:23Comments(6)TrackBack(0)スピリッツ

2007年10月02日

ジローセット

バーで絶大な人気を誇る、ポールジロー

作り手のジローさんは先日初来日しました

セミナーに参加しようと考えていたのですが、どうしても都合がつかず、残念な思いをしました^^;


そのオードヴィーを入荷しました

要は樽熟成前のものです

オードヴィーとしての発売は初めてのようですので、結構希少性もあるようです

当店にはポールジローのヴィエイユレゼルヴがあります(15年)

飲み比べて樽熟成の面白さを味わってみてはっと思います

更に!ポールジロースパークリンググレープジュースも用意できます!

ソフトドリンクとしてもメチャウマー!!なグレープジュース

全部同じものから出来てますっ!!

っっと何が言いたいかというと、ジローセットやってます

ポールジローヴィエイユレゼルブ(1200円)

ポールジローオードヴィー(800円)

ポールジロースパークリンググレープジュース(600円)

3点セットで2000円です。



と名目上書きますが、ハーフをお勧めします

オードヴィーは結構荒々しいので飲み比べでワンショット飲むのはきついと思うからです

ということで、

ポールジローヴィエイユレゼルブハーフショット(600円)

ポールジローオードヴィーハーフショット(400円)

ポールジロースパークリンググレープジュース(600円)

で1200円で提供しております!
  
Posted by DEKACHO at 18:35Comments(4)TrackBack(0)スピリッツ

2007年09月14日

デニーロとアノテキーラ

夏はモヒートやパパダイキリを始めとしたラムカクテルが人気でした。

が、テキーラカクテルも人気でした

マルガリータやTNT、テキーラサンライズをフローズンで!というオーダーも受けました

夏の主役は彼ら南米のホワイトスピリッツでした

そして、時は秋

シングルモルトが恋しくなってきた方も多くいるでしょう

まだまだビールもうまい!

キンモクセイの香る楊貴妃・・

これらが今秋の有力候補ではあるのですが

そんなサラブレット達を打倒しようと虎視眈々と狙っているお酒がいます

それはっ



ポルフィディオ・アネホ

茶色いテキーラです

かの「ロバート・デ・ニーロ」が愛飲しているテキーラざんす

アネホとは樽で一年以上寝かせたもの(樽熟成なし→ブランコ・2~12ヶ月→レポサド)

軽快で穏やかな口当たり、まろやかに仕上がってます

テキーラショット文化が浸透している最近ですが、Barのショットは茶色いテキーラがお勧めです(こだわりの銘柄があればそれもよし)

デニーロは葉巻とこのポルフィディオを楽しんだのでしょーか・・

ちょっと変わった夜に、ポルフィディオはいかがですか  
Posted by DEKACHO at 00:00Comments(4)TrackBack(1)スピリッツ

2007年06月27日

ズコットランドのジン

ブラックウッドヴィンテージドライジン60度



2004年ワールドスピリッツフェスティバル金賞受賞。

スコットランドシェットランド諸島で生産されているジンです

度数は60度(現在のジンでもっとも高いらしい)ありますが、キレと複雑さから、ジンを主体的に飲める一本やと思います。

おそらく新蒸留所として、ここからモルトも発売されるでしょう

そういえば、スコットランドでは新蒸留所ラッシュで、私が聞いているだけでもここ1~2年で6~7蒸留所が稼動しているようです

毎年そんなペースで蒸留所が出来たらスコットランドのほとんどが蒸留所になっちゃって人が住むスペースなんてなくなるなぁ・・

・・・

・・・余計なお世話か、店もボトル棚がどんどん増えるんだから・・





  
Posted by DEKACHO at 15:38Comments(6)TrackBack(0)スピリッツ