ただ今飲み頃の旬のカクテル                                                                                        ○福岡産はくほう(桃)の                                                    マティーニ                                 ○北海道産夕張メロンの                   マティーニ                                 ○熊本産トマトと黒胡椒の                                              炙りブラッディメアリー                               ○新生姜と鷹の爪の                                                   ドライモスコミュール                               ○本日のミモザ ○本日のベリーニ ○本日のフローズン                             などなど
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 1人
オーナーへメッセージ

2008年02月01日

指名手配

1月末から2月先取りな暇Barの若造です

寒いし・・・なんとか凌ごう

好きなリキュールに「ガリアーノ」があります



イタリアのトスカーナで生まれたリキュールで、バニラとアニスの風味が豊かです

たまにロックとかで飲んでると、バーテンダーさんにビックリされます。ナンデ?

有名なカクテルは「ハーベイウォールバンガー」「ゴールデンキャデラック」などがあります

ゴールデンキャデラックは、当店では「強めのミルク系」のオーダーの時は、一番でます。オカシイ?

ハーベイウォールバンガーは、「レディキラー」と呼ばれた「スクリュードライバー(ウォッカ+オレンジ」にガリアーノをフロートさせたものです



男「スクリュードライバーでも飲んでみない?」

女「あら、酔わせたいならハーベイウォールバンガーの方がいいのに」


このやりとりは、初めてBarの本を買ったときにあったフレーズで、今でも頭から離れません

いっとき、働いていたBarでこのセリフ流行りました


ということでBarCLANNADにはとてもとても大切なリキュールなのです



しかーし、このリキュール、こんな感じで、めちゃくちゃ縦に長いんです

どこのお店も、バックバーに入りきれず、カウンターの上か、どこか別の場所に保管してます

が、私はガリアーノを愛するあまりに、バック棚はガリアーノの高さに設計しました笑


で、指名手配は、同じガリアーノなんですが、こんなボトルで「アマレット」と「サンブーカ」が昔出てたんですよね

ネットでも今は検索にほとんど出てきません。。

どこかまだ売ってるところあるのかなぁ・・ほしー



茶色と透明の液体が入ったこのボトルを見かけたらDEKACHOまでっ

お願いします。  
Posted by DEKACHO at 16:45Comments(12)TrackBack(1)リキュール

2008年02月01日

WPへの道23

1月も終わりましたね、2008年になってから始めた「WPへの道」も23回です

何回くらいいくんだろ?頑張ろう

これからもどうぞよろしくお願いします


今日は蒸留について少しやってみます

発酵を終えて、モロミは蒸留釜(=ポットスチル)に移されます。主に銅製単式蒸留釜です(モルトウイスキーの場合)

各蒸留所によってこだわりのサイズがあり、同じものはどれひとつありません

スチルの上部は、白鳥の首のように見えることから、スワンネックと呼ばれますがこれも色々でストレート、ランタン、バルジ、オニオン、T字シェイプ、ローモンドスタイルなどがあります

これによっても風味が変わってきます。全蒸留所のを覚えるのはちときついか・・

スコットランドでは、2回蒸留が主流です。一回目の蒸留を行うスチルをウォッシュスチル、2回目の蒸留を行うスチルをスピリットスチル、またはローワインスチルといいます

蒸留は、アルコールの沸点(78.3℃)と水の沸点(100℃)の違いを利用したもので、先に沸点の低いアルコールが気化します

スチルを加熱するのにも二通りあります。

直火焚き間接加熱です

直火焚きは石炭やガスなどを使って・・・読んで字のごとく直接加熱します。こちらが伝統的な方法です

間接加熱は、スチールのパイプを蒸留釜の中に通す方法で、スチームコイルスチームケトルなどの形状があります。

直火焚きに比べて焦げ付きの心配もなく、清掃も楽なので今ではこちらが主流です

気化したアルコールは釜の首の部分から、パイプ上のラインアーム(ライパイプ)を通り、冷却装置(=コンデンサー)に運ばれ、冷却。液化されます

コンデンサーはシェル&チューブと呼ばれるものが今では主流ですが、伝統的なワームタブを使用するところもあります

ワームタブは、水を張った巨大な桶で、中に蛇管(ワーム)が通っています。広いスペースと大量の冷水が必要なので、燃費は良くないのですが、比較的ゆっくり冷却が進むため、フレーバーが豊かになります

ここで得られる液体をローワインといいます。大体一回の蒸留で3倍くらいのアルコールになるので21~24%らいの蒸留液が得られたことになります


次に得た液体を再留釜に移して2回目の蒸留を行います

一回目と大体同じことを繰り返しますが、ひとつ大きな違いは、コンデンサーを通った後スピリットセイフというガラス箱の中でミドルカットという作業を行うことです

蒸留液も、最初の方に出てくるもの(ヘッドまたはフォアショット)や、最後の方に出てくるもの(フェインツまたはテール)はアルコール度数が不安定だったり不純物が入っていたりするので、真ん中の部分(ミドルまたはハーツ)だけ熟成に回します

この作業は経験と技術をかなり要するようで、スチルマンと呼ばれる蒸留職人の腕にかかってます

通常熟成にまわされるミドルカットは20~30%ほどで、一旦タンク(=スピリッツレシーバー)に貯めます

フォアショッツ、フェインツはローワインに混ぜられ、次の蒸留にまわします


スピリットレシーバーに貯められたものが熟成にまわされます

う~ん、熟成年数などに目を向けがちですが、こういった仕込みの段階が大きく酒質に影響するのですね!



復習


Q① 3回蒸留において、ウォッシュスチルとスピリッツスチルの中間にあるスチルをなんというか

Q② アルコール分が無くなり、ウォッシュスチルに残った溶液をなんというか

Q③ 直火焚きを行ううえで必要な焦げ付き防止のラメジャーは、何製か

Q④ サイトグラスとは

Q⑤ ローモンド式スチルを使用している蒸留所



















答えは追記






























  
続きを読む
Posted by DEKACHO at 00:00Comments(8)TrackBack(0)WPへの道